日曜日、晴れ。

 

何となく体が動かず、二度寝してのんびりしてしまう。

きのう今日と10時間ぐらい寝ている。

 

節制に挑戦しているせいか、睡眠中に舌を噛む。

 


※最近観た映画

落下の王国』The Fall インド・イギリス・アメリカ 2006年
壮大でゴージャス。衣装と映像が圧巻。

『ディナー・ラッシュ』Dinner Rush 2000年 アメリ
厨房人情ものかと思ったらサクッと人が死んだりする。

『地球、最後の男』LOVE 2011年 アメリ
アポカリプスから一人だけ取り残された宇宙ステーションクルーの話。
哲学的。B級だけどセットも映像も凝ってる。音楽が無駄に良い。
「Angels & Airwaves」というバンドがプロデュース?した映画だそうだ。

リボルバー』Revolver 2005年 イギリス・フランス
なんかギャンブラーと犯罪もの。難解。

アフターマス』Aftermath 2017年 アメリ
飛行機墜落事故から始まるドラマ。しっとり悲惨。

『ファンキーランド』Why Stop Now? 2012年 アメリ
グダグダロードコメディ。

『奇術師フーディーニ 〜妖しき幻想〜』Death Defying Acts 2008年 イギリス オーストラリア
フーディーニの半生。話しはほのぼのなんだけどイギリス的陰鬱。

『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』99 Homes 2014年 アメリ
これがサブプライムか。家を買ったつもりがはぎとられる話。不動産業界の中の人の自伝がベース。

『ブラインド 視線のエロス』Blind 2014年 ノルウェー
視覚障害ネタ。日中一人自宅で過ごす見えない奥さんが色々妄想する話。

ブルゴーニュで会いましょう』Premiers Crus 2015年 フランス
ブドウ園経営の話。親子の和解。

アメリカン・バーニング』American Pastoral 2016年 アメリ
反戦運動華やかなりしころのアメリカ。

『ギヴァー 記憶を注ぐ者』The Giver 2014年 アメリ
SF。ディストピア。原作はジュブナイル

パーフェクト・センス』Perfect Sense 2011年 イギリス
5感が順次失われていく話。最終的には観念的なことを言いたい映画。厨房出てくる。

『タイムシャッフル』TIME LAPSE 2014年アメリ
24時間後を見ることができるカメラを使ったサスペンス。頭脳戦。

『ダニエラ 17歳の本能』JOVEN Y ALOCADA 2012年 チリ
なんか思春期のすったもんだ。自伝ベース。

『アンリミテッド』Tracers 2015年 アメリ
パルクール大フィーチャーの若者犯罪もの。

ラストベガス』Last Vegas 2013年 アメリ
老人版「ハングオーバー」。友情と老いがテーマ。

LOOPER/ルーパー』Looper 2012年 アメリ
歴史改変もの。指が消える!最後はヒューマンで凝ったオチ。

マルガリータで乾杯を!』Margarita, with a Straw 2014年 インド
脳性まひの女子大生がいろいろ。

『バッドガイズ!!』 WAR ON EVERYONE 2015年 イギリス
悪徳警官のバディもの。

『That's Not Me ザッツ・ノット・ミー』That's Not Me 2017年 アメリカ・オーストラリア
双子コメディ。理想はあるけど才能がない主人公像がリアル。なんかいろいろヒドイ。コメディだけど笑えない。

『バレッツ』L'immortel 2010年 フランス
不死身の男がマフィアを壊滅、みたいな。ジャンレノを見たい人は満足できる。

『天国でまた会おう』AU REVOIR LA-HAUT 2017年 フランス
映像と音楽が見ていて楽しい。そしてなぜそこで死ぬ。「髪結いの亭主」といい、フランス人的には自然なのかあの幕切れ。塹壕戦あり。

フューリアス 双剣の戦士』ЛегендаоКоловрате 2017年 ロシア
ロシア版「300」みたいな。

ガガーリン 世界を変えた108分』Гагарин. Первый в космосе 2013年 ロシア
ソ連版「ライトスタッフ」。設計主任コロリョフ役のおっさんがカッコよすぎる。

ワールド・オブ・ライズ』Body of Lies 2008年 アメリ
アメリカの中東における情報戦と、現場の情報員の暗躍。え、あのむかつく上司ってラッセルクロウだったの? すごい。

アイ・アム・レジェンド』I Am Legend 2007年 アメリ
ゾンビもの。と思ったら「地球最後の男」の映画化だった。じゃあなんなんだあのラストは。

刑務所の中』 2002年 邦画
漫画家の獄中記の映画化。見ていて心地よい。山もオチもないけど心地よい。

『ザ・ドア 交差する世界』Die Tür 2009年 ドイツ
並行世界で犯罪サスペンス。

プリズナーズ』Prisoners 2013年 アメリ
アメリカで誘拐もの。これは怖い。限りなくホラー寄りのサスペンス。ホラー的なビックリ手法は一切使ってないが心の底から怖い。
この映画をもう一度見るために記憶を消す装置の発明が待たれる。
これ想像なんだが、容疑者の家の庭の下とか工具箱から出てきたのって、原作では死体だったんじゃないだろうか。映画化にあたってオミットされた的な。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』The Imitation Game 2014年 アメリ
イギリス版「ビューティフル・マインド」。あっちは統合失調だがこっちはアスペルガー
エニグマ解読できるようになって良かったね、で終わらないところが良かった。

コズモポリス』Cosmopolis 2012年 カナダ・フランス・ポルトガル・イタリア合作
なんじゃこりゃ、と思ったらクローネンバーグだった。じゃあしょうがない。

シティ・オブ・ゴッド』Cidade de Deus 2002年 ブラジル
なんでもありのスラムで育ったジャーナリストの半生記。犯罪ものだけど青春記。

『素敵なウソの恋まじない』ROALD DAHL'S ESIO TROT 2015年 イギリス
白いほうのロアルドダール原作。これが最後の作品で亡くなってた。高齢者ラブコメファンタジー

『セイフ ヘイヴン』Safe Haven 2013年 アメリ
ラッセ・ハルストレム監督。今年一番泣けた。

『ビームマシンで連れ戻せ テレポーテーション大作戦』SPUTNIK 2013年 ドイツ
子供の視点で見るドイツ統一劇。東側が舞台。

白いリボン』Das weiße Band 2009年 オーストリア・ドイツ
ドイツの片田舎で連続して起こる謎のトラブル。閉塞感と信仰。
重厚というのか、陰鬱というのか。明確なオチは提示されない。

ニューヨーク、アイラブユー』New York, I Love You 2009年 フランス・アメリ
繋ぎが緩やかなオムニバス。ニューヨークを舞台にした寸劇集。ダイアログを楽しむ映画なのか?

『もうひとりの息子』LE FILS DE L'AUTRE 2012年 フランス
よりによってユダヤ人とパレスチナ原住民の赤子が取り違えられて青年期に発覚する話。
いくらでも悲惨な展開にできたと思うが、なんかいい話に落ち着いている。

マダム・イン・ニューヨーク』English Vinglish 2012年 インド
英語が話せないコンプレックスを持ったインド主婦の自己実現inニューヨーク。
インド的寸止めロマンスで、お子様でも安心して観られます。