いい天気。
暑い。



明日から妹(11歳)が遊びに来るので、
先日の床補修以来とっ散らかっていた家財を無理無理に収納。



家中の蛍光灯のカバーを外して、
中にたまった虫の死骸を掃除。



あれだ、前世紀の漫画が描いていた21世紀が現実に到来しても、
ビル街を縫って走るチューブ状の移動システムや、
月旅行や、
家事ロボットや、
そんなものは現出しなかったが、

「天井にへばりついているドーム状照明」
だけは、我が家にも普及したな。
虫の死骸がたまるけど。



で、台所の電灯(30型+40型リング蛍光管)
が、どうも購入当初より1割か2割ぐらい暗くなったような気がするので、
新しいのに替えてみた。
ちょっと明るくなった。

さっき調べたら、この照明を購入したのが2年と半年前。
最近の蛍光管はこんなに長持ちなのか。
と驚いたが、

今日とりつけた蛍光管のパッケージによれば、このブツは
光量が 80% まで落ちるのに 12000時間 かかるらしい。
(とりかえるのがめんどくさいのでいちばんいいやつ買った)

12000時間 といえば、
仮に1日8時間点灯させたとして、
まあ4年は取り替え不要という事に。
未来じゃん。