木曜日。



朝、長女の弁当をこさえる。
長女は、なんか、
「中学生を色々な職場に派遣して色々実習させる」
みたいなイベントに出かけていった。
消耗して帰ってきた。



夕食は、鶏むね肉焼いただけ。



どうでもいいのですが、
配偶者が弁当のことを
「ばらめし」
とか
「ばらごはん」
と言うのです。
色々訊いたところ、
ごはんを弁当箱などにそのまま詰めるのが「ばら」だそうです。
「おにぎりにするか、ばらめしにするか」
というふうに大別しているらしい。



あと、菜箸(さいばし)は、「さえばし」というふうにも呼ばれていることを知った。



あと、「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない」は、
本来「無駄」じゃなくて「徒(あだ)」だそうです。
なるほど筋が通っている。
これは次女に教わった。