月曜日、晴れ、出勤。

日中は結構な暑さだったが、夜から雨。

夕食はスーパーマーケットで買った不自然に大きいメンチカツなど。

長女ちゃん、手荒れがひどくて皮膚科医院に行った。

どうでもいいのですが、
配偶者が身の回りにいつも複数の本を置いている件ですが、
(これは比喩的に言ってるんじゃなくて、本当に手の届くところに常に本があるようにしている)
寝室の床にはヘタすると5冊ぐらい本が置いてある訳です。
「読書する上での、何かの必然でそうしているのだろう」
と思っていましたが、
今日、配偶者が好きそうな本を2冊買って、
「誰でも取っていい書棚」的なところに置いておいたら、
夕食の時に、2冊とも持って行って、食卓の上に2冊ならべて、
そのうえ別のクーポン誌を読みながら食事をしていた。
この日記を書いている現在、枕元に2冊とも持って行ってる。

獺祭(だっさい)という言葉を人間と本になぞらえたりするようですが、
あんな感じ。

なんか、子供って
気に入ったおもちゃなんかを、いつでも手の届くところに
(むしろ手に握って)持って移動するじゃないですか。
あんな感じなのだろうか。
俺も活字中毒ではあるけれど、物質的な本体にはそれほど執着してないな、と思った。

※今日の徘徊
http://mojix.org/2012/08/26/alzheimer-bus-stop
アルツハイマー患者用の「バス停」」
せつないー