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水曜日、晴れ。

山徘徊。

夕食は、サバ味噌煮など。

最近、甘やかされて好き放題に美食に走った猫様に配慮して魚が食卓にのぼる事が多い。

さて…
昨年１２月以来、観た映画メモを書いてなかった。
貯まってしまった。

「怪盗グルーの月泥棒」（Despicable Me）2010年アメリカ　アニメーション作品
なぜアメリカ産のＣＧアニメは面白いのか。
「ちくしょうこんなので」って言いながら笑ってしまった。

「ゼロ・グラビティ」（Gravity）2013年アメリカ
スペースデブリ怖い。

「40歳の童貞男」（The 40 Year Old Virgin）2005年アメリカ
ダイアログを楽しむ映画らしい。

「ゾンビランド」（Zombieland）2009年アメリカ
ゾンビに対処するノウハウがしっかりできている主人公のゾンビ映画。

「サブマリン」（Submarine）2010年イギリス
イギリス的陰鬱な青春映画。

「Mr.&Mrs. スミス」（Mr. & Mrs. Smith）2005年アメリカ
コメディだと思って観たら、わりとシリアスな正統アクション映画だった。

「ヤバい経済学」(FREAKONOMICS）2010年アメリカ
ドキュメンタリー。ためになった。

「10日間で男を上手にフル方法」（How to Lose a Guy in 10 Days）2003年アメリカ
マシューマコノヒー目当てで見た。女性映画。
劇中、主人公女性が彼氏をうんざりさせるために女性映画を見に連れて行くのだが、

「チックフリック」という言葉を知った。

「ロイヤル・セブンティーン」（What a Girl Wants）2003年アメリカ
カルチャーギャップコメディー

「未来を生きる君たちへ」(Havne（ 英題 In a Better World)）2010年デンマーク
原題は「復讐」で、まさに復讐がテーマ。観た事を後悔するようなトラウマ映画。

「レフト・ビハインド」(Left Behind)2013年アメリカ
キリスト教的な終末を描く。
ていうか「ノウイング」とすごく似てる…どっちもニコラスケイジだし。

「フューリー」（Fury）2014年アメリカ
タイガー戦車の実物が走る！と話題になったらしい。
スターウォーズっぽい光学効果。

「オーロラの彼方へ」（Frequency）2000年アメリカ
タイムパラドックスもの。アメリカ的ドラマ。

「バルフィ！人生に唄えば」（BARFI!）2011年インド
これは良かった…インド映画いいわ。

「プリディスティネーション」（Predestination）2014年オーストラリア
原作はハインラインの短編。すごい発想。

「U-571」2000年アメリカ
これはストーリーが凝ってて好きだった。実はマシューマコノヒーが主演だった。

「ジーザス・キャンプ」（Jesus Camp）2006年アメリカ
ドキュメンタリー。キリスト教原理主義グループが子供集めて＊脳する話。

「迷子の警察音楽隊」（ביקור התזמורת 英題The Band's Visit）2007年イスラエル
よくわからなかったが、イスラエルの閉塞感は伝わってきた。

「音のない世界で」（LE PAYS DES SOURDS）1992年フランス
フランスのろう者やろう学校のドキュメンタリー。

「バチカンで逢いましょう」（OMAMAMIA）2014年ドイツ
誰しもダメよね、という話。かなー…

「ミスト」（The Mist）2007年アメリカ
我らがスティーブンキング。
悲惨な映画、と聞かされていたが、本当に悲惨だった。

「ゴジラ」1954年　邦画
初代。実は戦争映画だった。

「シン・ゴジラ」2016年　邦画
良かった、と言わざるを得ない。

「聲の形」2016年　邦画アニメーション
こんなもんだろう。
どうでもいいがすごく人が入ってた。９割埋まった劇場なんて子供の時以来だわ。

「君の名は」2016年　邦画アニメーション
まさかのＳＦ。
新海誠、いつもの気取った感じが落ちて俗な感じの演出になってた。
しかしながら終盤で悲しい悲しい安定の新海節を取り戻して、
最後の最後までハッピーエンドか鬱エンドか判断が付かず
「どうなるんだ？どっちに転ぶんだ？」と最高にスリリングだった。

「オデッセイ」（The Martian）2015年アメリカ
面白かった。
置き去り主人公の精神的な危機について描かれていないのが良かった。