土曜日、曇り。

 

不穏。ここ3日ほど不穏だが。

 

夕食は、鍋。

鶏もも肉と野菜。

 

※観た映画

 

 

レッド・ドーン』 Red Dawn 2012年 アメリ
「若き勇者たち」みたいな話だな、と思ったらまさにそのリメイクだった。全米ライフル協会が狂喜しそうな話。


『ザ・シャッフル』 A Different Set of Cards 2016年 ドイツ
ポーカーテーブルと取引現場。実験映画。


『パブリック 図書館の奇跡』 The Public 2018年 アメリ
ホームレスが凍死を免れるために図書館に居座る。


『アンダー・ハー・マウス』 Below Her Mouth 2016年 カナダ
15禁。いいのかこれ15禁で。女性屋根職人がいろいろ。


ユアン・マクレガー/荒野の誘惑』 Last Days in the Desert 2015年 アメリ
荒野の40日。よくわかりませんでした。


ホワイトハウス・ダウン』 White House Down 2013年 アメリ
アクション。ローランド・エメリッヒ監督。ベタだけど感動した。


女は二度決断する』 Aus dem Nichts 2017年 ドイツ
犯罪もの。犯罪者保護の風潮を批判したい。


『ガード・オブ・アウシュビッツ』  THE GUARD OF AUSCHWITZ 2018年 イギリス
ドラマ。テンポ悪い。


キラー・エリート』 Killer Elite 2011年 アメリ
豪華アクション。ジェイソン・ステイサムロバート・デニーロ


『レッド・ホークス』 CAN FEDA 2018年 トルコ
国軍プロモーション映画。


ウインド・リバー』 Wind River 2017年 アメリ
ネイティブアメリカンをめぐる容赦ない犯罪映画。アメリカってすごい。


『ナイト・アンド・ザ・シティ』 Night and the City 1992年 アメリ
アルパチーノのほう。軽妙。


『ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た』 Ants on a Shrimp 2016年 オランダ
記録映画。外国人なぜ画になるんだろう。料理人じゃなくて役者みたいだ。


『ラブ・クレイジー セックスだけの関係』 Strictly Sexual 2008年 アメリ
輸入される洋画には邦題詐欺があふれているが、これは逆に濃厚な人間ドラマに安っぽい邦題を付けた例。泣ける。


『シン・ウルトラマン』 2022年 邦画
安定の庵野節。字幕上映で見たかった。


『THE PROMISE/君への誓い』 The Promise 2016年 アメリ
第一次世界大戦に入ったトルコでアルメニア人がヒドイ目に遭う話。この監督ホテル・ルワンダも撮ってるのね。


『ナイト・ガーディアンズ』 Nochnye strazhi 2016年 ロシア
ロシア産中二的吸血鬼映画。


『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』 The Founder 2016年 アメリ
マクドナルド創成期の話。執念。


『デジタルデトックス 大停電の夜に』 The Joneses Unplugged 2017年 アメリ
女性映画。ご都合主義で誰も傷つかない。


『沈黙の監獄』 Maximum Conviction 2012年 アメリ
ハゲ大男の見せ場が多いな、と思ったらどうやらダブル主演だったみたい。プロレスラー出身。
主人公最強で敵があらゆる演出でヒドイ目に遭うのを鑑賞する映画。味方側がまったくひどい目に遭わないので代わりに監獄の一般職員がヒドイ目に遭います。ヒドイ。


スプートニク』 Спутник 2020年 ロシア
寄生宇宙生物。視聴後に日本のポスター見て腰抜けたわ。


『ミリオンダラー・スティーラー』 El robo del siglo 2019年 アルゼンチン
大仕掛け銀行強盗。実話。良かった。なぜエンディングで「その後の彼ら」の紹介があるとお得感があるのか。


アンダーカヴァー』 We Own the Night 2007年 アメリ
しっとり犯罪ドラマ。主張しない音楽がイイ。もはや音楽なのか環境音なのか判らない。
お兄ちゃんどこで見た顔かと思ったら「パパVS新しいパパ」の旧パパか。


『我は神なり』 The Fake 2013年 韓国 アニメーション
お金のために宗教を利用したり振り回されたり。


『ブラッド・パンチ タイムループの呪い』 Blood Punch 2014年 アメリ
イムループものなので観たが、良かった。イカレ男を出しておいてその上を行くイカレ状況になる手法。


アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』 The Eichmann Show 2015年 イギリス
映像屋さんが奮闘する話かと思いきや、やっぱりユダヤ人問題がテーマだった。


シリアナ』 Syriana 2005年 アメリ
米国内情暴露もの。「トラフィック」のスタッフか。似た感じ。


トップガン マーヴェリック』 Top Gun: Maverick 2022年 アメリ
娯楽映画。考えてはいけません。バカになりましょう。楽しかった。


『ピート・スモールズは死んだ!』 Pete Smalls Is Dead 2010年 アメリ
独特すぎる。夢を見ているようだ。「イン・ザ・スープみたいだな」と思ったら同じ監督だった。


オペレーション・クロマイト』 인천상륙작전 2016年 韓国
朝鮮戦争、仁川上陸作戦が題材なんだけど脚色たっぷり。一昔前のベタな演出センスで引き込まれる。良かった。


『ザ・アウトロー』 Den of Thieves 2018年 アメリ
軍経験者が銀行強盗するアクション。銃器マニアもニッコリ。ドイツ文化。格闘もカーアクションも頭脳戦もありの贅沢映画。


『英雄の条件』 Rules of Engagement 2000年 アメリ
軍事法廷劇。USA!USA!


『長沙里9.15』 장사리: 잊혀진 영웅들 2019年 韓国
朝鮮戦争、仁川上陸作戦に先立つ陽動作戦、長沙上陸作戦の映画。「長沙上陸作戦」で検索してもこの映画しかヒットしないあたり、かなり陽の当たらない軍事行動だったらしいが、少年兵がバッタバッタ死ぬ。悲惨。やはりベタな演出で胸に迫るものがある。


『ラストヒットマン』 The Last Hit Man 2008年 カナダ
何ともしっとりとしたサスペンス。殺し屋の闘争とファミリードラマが同時進行する。


『ベリー・バッド・ウェディング』 Very Bad Things 1998年 アメリ
人間の狂気と悪趣味演出。ラストがすごい。


『ファースト・キル』 First Kill 2017年 アメリ
アメリカ田舎サスペンス。いいじゃないか退職金。


『霧笛が俺を呼んでいる』 1960年 邦画
赤木圭一郎。日本の昔の光景が見れて良かった。


『ザ・ビッグコール 史上最強の詐欺師たち』 猜猜我是誰(巨額來電)/The Big Call 2017年 中国・香港
警察の主人公カップルが電話詐欺の組織を追い詰める話だったのだが、終盤で主役が交代するという変わった作りになっている。

『マン・オブ・スウィッチ』 Lôi Báo/Man of Switch 2017年 ベトナム
マンガっぽいヒーローもの。子役がキュートすぎる。なぜあんなやつが。


『RRR』 RRR 2022年 インド
文句なしで傑作。実はインド独立賛歌。インド人なら観ててもっと熱いんだろうなあ。そんな精神支柱を持ってない国もある。


『ナッシング・バッド』 Small Time 2014年 アメリ
中古自動車店で父と子の再生。しっとりドラマ。


運命のボタン』 The Box 2009年 アメリ
世界が高次存在に牛耳られているアメリカならでは感。原作が短編小説。


『トランス・フューチャー』 Loop 2020年 ブラジル
イムループもの。よく出来てると思う。映画としてのヒロインが実は姉。それにしても日本のポスターヒドイなこれ。


ゴーストライダー2』 Ghost Rider: Spirit of Vengeance 2012年 アメリ
前作よりはCG感が緩和されたような? 信仰を希望と訳す。


『95:TIME』 95ers:Echoes 2012年 アメリ
タイムトラベル+タイムリープもの。今作では9秒間戻せる設定。2分だと世界を変えられたが、9秒だと捕まっちゃう。1回見ただけだと内容がつかめない。


『ハットンガーデン・ジョブ』 The Hatton Garden Job 2017年 イギリス
2015年の実話を映画化。このあと↓の映画が相次いで作られた。
ジーサンズ・ジョブ 最後の強盗』 Hatton Garden the Heist 2016年 イギリス
『キング・オブ・シーヴズ』 King of Thieves 2018年 イギリス
この2本もいずれ観たいものだ。どんだけ嬉しかったんだイギリス人。


『美しい星』 2017年 邦画
原作のお能は師匠の曲に替わってしまっている。


『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜』 300: Rise of an Empire 2014年 アメリ
映像の漫画っぽさが増している。筋肉を愛でる映画。


『リベレイター 南米一の英雄 シモン・ボリバル』 Libertador 2013年 ベネズエラ・スペイン
伝記もの。悲しげ。


『PARKER/パーカー』 Parker 2013年 アメリ
原作もの。ちょっと昔のセンスで安定して楽しめる。


『孤高のスナイパー』 Skytten 2013年 デンマーク
社会派。


『(r)adius/ラディウス』 Radius 2017年 カナダ
低予算。


『タイフーン/TYPHOON』 태풍 Typhoon 2005年 韓国
犯罪アクション。ベタ演出。泣ける。


『Z Bull ゼット・ブル』 Office Uprising 2018年 アメリ
一応ゾンビもの? 変な映画。低予算。


『ディバイナー 戦禍に光を求めて』 The Water Diviner 2014年 オーストラリア アメリ
一次大戦のトルコという渋い舞台。父の愛。


『3022』 3022 2019年 アメリ
閉鎖環境人間ドラマ。


ロックアウト』 Lockout 2012年 フランス
SFアクション。宇宙監獄でいろいろ。言われてみれば筋がリュックベッソンっぽい。


『TENET テネット』 Tenet 2020年 アメリ
はいクリストファーノーラン。あたまおかしい。なぜこんな設定を映像化しようと思ったのか。とんでもない映画。歴史に残る。