10時に起きた。
でも昼寝をしてしまった。

午前中に買出し。


夕食は配偶者担当で、豚肉+キャベツの蒸し煮とか。

夜、カレーの仕込をする。

昨今、食に関していろいろ考える機会が多くなったけれども、
食材のロスを減らす事も食料自給率を上げる手段になるのよね…

知ることから始めよう。
今日の、
買ってきた重量 → 調理に使った重量
じゃがいも5個(メークイン) 830g → 760g 廃棄率8.4%
玉ねぎ5個 1220g → 1090g 廃棄率10.6%
(にんじん量り忘れた)

捨てる皮の量を減らす事を追求しすぎるのも危険だけど、
「量ってる」と意識するだけでも食材の扱いが変わりました。


皮をむいた後のにんじんとじゃがいもを次女に切ってもらう。
「好きなように切ってみ」
と言ってはみたものの、じゃがいもを5mm厚で輪切りにしていたので結局口出ししてしまう。
にんじんはおっそろしくでかくなった。

玉ねぎ刻みすぎで目がしょぼしょぼする。
玉ねぎしょぼしょぼ対策としては、冷やしてから切ると良いという説があるが、
俺はもっぱら「鼻で息をしない」という対策でやっている。
昔訊いた肉屋さん(死ぬほど玉ねぎを刻むらしい)によれば、
「色々試したが、慣れるしかない」そうだ。