火曜日、雨。

夜、かねてから企画していた
「固定された寿司店」体験ツアーに行った。娘2人を連れて行った。
職人さんが握って、目の前に置かれた寿司が、
重力で じわーっ っと形を変えていくのを見た。
店を出て、右手に付いたアナゴのツメの匂いを嗅ぎ嗅ぎ帰宅した。

俺が子供時代、
パパがマジもんの寿司店に連れて行ってくれたんですよ。
これで、自分の子供に対して義理を果たした感じ。

今日耳に入ってきたコメント。
バスに乗ったら、5歳ぐらいの男児が祖母と話していた。
曇った窓ガラスに指で何か描きながら、何かのキャラクター談義をしていたのだが、
「…で、ゾンビもおるんで。ゾンビなー、人食べるんよ。なんで人食べるんかなー?おいしいんかなー?」
だそうです。