水曜日、晴れ。

今日は祝日。「昭和の日」だって。旧「天皇誕生日」ですね。
ちょっと掃除。

午後、買い出しへ。
肉を1kg買って100gずつ小分けして冷凍する作業。
ピーマンがちょっと高い。

夕食は、焼きうどん。

口の中がまだ痛い。


申命記28章。
この章は「(イスラエルの)神様の言いつけを守るとこんないい事があります。守らないとこんな悪い事があります」
という事が、具体的に書かれているのですが、

1節から13節までは、「祝福(メリット)」の部分。
「あれもこれもうまくいく。幸せ!」という感じなのですが、

15節からは、「呪い(デメリット)」の部が開幕し、
「もし言う事きかないと、何もかもダメになります。あれもこれもダメ」
という具体的な描写が、68節まで続く。
これが泣くほど怖い。

とりわけ怖いのが63節、
「さきに主があなたがたを良くあしらい、あなたがたを多くするのを喜ばれたように、主は今あなたがたを滅ぼし絶やすのを喜ばれるであろう。あなたがたは、はいって取る地から抜き去られるであろう。」

この「喜ばれる」が怖い。

日本の仏教でも、
地獄の絵図のほうが、極楽の絵図よりたくさん書かれたらしいのですが、
通じるものがあると思う。